過去ログ - 118：人権擁護法案(+その他表現の自由の規制)に反対するスレ

最近「表現の自由」に対する不当な規制がなされる可能性が強くなってきたので、そのことについていろいろと議論などをするためのスレッドです。

現在のところ主に二つのものが議題です。
　　・人権擁護法案
　　・憲法改正
これらについての情報は戯言(たわごと)の2005年3月6日分などを参照してください。

念のため言っておきますが、あくまで「議論」が主な目的のスレッドですので、その点につきましては良識を持った書き込みをしてください。

このスレッドに賛同される方は記念カキコしていってください。

まずは「人権擁護法案」について。聞こえはいい法案なのですが、以下のように実態は恐ろしい法案です。
　・人権擁護委員会の権限が強力すぎる
　　　令状なしで家宅捜索・押収などができます。
　・人権擁護委員会の偏り
　　　もし人権擁護委員会に特定の被差別者団体(朝鮮総連、部落解放同盟、etc.)が大半を占めた場合にその団体に対する「批判」も「差別」として弾圧される可能性が高いです。

例えば「北朝鮮に経済制裁を」とホームページに書いただけで「差別だ」と言われ、家宅捜索を強引にされ、弾圧される可能性が十分あります。もちろんこの家宅捜索を拒めば罰則があります。

自分には関係ないと思われている方へ：

「ナチスが共産主義者を弾圧した時、共産主義者でない自分は行動しなかった。
ナチスは次に社会主義者を弾圧した。社会主義者でない自分は抗議しなかった。
ナチスは、学生やユダヤ人に弾圧の輪を広げ、最後に教会を弾圧した。
牧師の自分は立ち上がった。時すでに遅かった。」

ドイツの牧師、マルティン・ニーメラーの言葉です。自分に関係ないと思っていると、そのうち自分にも規制が及んできて気づいたときには遅いということがあります。

もし、「人権擁護法案」に反対される方は以下のページを参考に反対メールなどを送ってください。

　人権擁護法反対！送信済みメールまとめ

他にも反対運動をされているサイト：

　人権擁護(言論弾圧)法案反対！
　西尾幹ニのインターネット日録: 「人権擁護法」という狂気の法案

私もこの法案の趣旨自体は賛成です。ただそれでも反対するのはあまりにもこの法案に問題点が多すぎるからです。

あぼーん

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