当サイトで使っているカウンターなので、ひょっとしたらお馴染みかも知れませんが、こんなカウンターです。
表示形式は、MDラジカセなどで使われているような、35個の点(セグメント)を使って数字を表示するものです。 また、このCGIに対応したプラグインを利用すれば、上の表示形式の他にも、例えば下のように、いろいろな表示形式にできます。
カウンターに何よりも重要なのはやはり「カウント」ですが、このカウンターにはカウントに関して次のような特徴があります。
アクセス数の変化の記録やユーザのデータの収集は、特にホームページのアクセス数向上を目指す人にとっては重要です。 なので、このカウンターはアクセス記録の面においても充実しています。
このカウンターでは一日おきのアクセス数を記録し、そして付属のCGIを用いることで簡単に参照することができます[ 当サイトの例 ]。 また、昨日と今日のアクセス数については、カウンターに表示させることも可能です。
また、このカウンターは直近1000アクセスなど、設定された件数分のアクセスについて、次に挙げる項目の解析をすることができます。
特にこのカウンターでは、Cookieを用いた「ユーザ識別子」によるユーザ解析をすることができます。 これによって、ユーザ一人一人のアクセス記録を取ることもできます。 また、「名前登録システム」もあるので、名前登録をしたユーザについては、ユーザ識別子の代わりに本人の名前を表示させることも可能です。
デザイン面においては、次のような機能がついています。
また、冒頭でも触れましたが、プラグインを利用することで、デフォルトの表示形式以外にも、さまざまな表示形式を楽しむことができます。
このカウンターでは「キリ番」についてもさまざまな機能が付いています。
このCGIを使用したために生じたいかなる損害も、このCGIの作者Oriosは一切責任を取りません。 自己責任で使用してください。 ただし、作者が悪意で損害を生じさせるようなプログラムにしていた場合は、この限りではありません。
他、利用者の権利・禁止事項・再配布規定などについては、ソフトウェアの配布および利用に関する規則(平成十六年規則第四号)が適用されますので、そちらをご覧ください。
次のページからダウンロードをすることが可能です。
CGIの種類 | フリーCGI | ||
動作確認 | 1 | サーバー | AN HTTP 1.42n (Windows XP) |
Perlバージョン | 5.8.1.807 | ||
2 | サーバー | Apache (Linux) | |
Perlバージョン | 5.6 / 5.8 | ||
作者 | 森 功(Orios) |
このカウンターCGIでは、Ver.3.0.0.0からカウンターの表示について、プラグイン関数に対応しました。 ということで、ここではプラグイン関数を作りたいという方のための情報を書いておきます。
プラグイン関数がしないといけないことは、渡されたカウンター値などの情報を元に、カウンターの画像を出力することです。 これ以外の作業、例えばカウンターログの処理などの作業は必要ありません。
関数名は"PlugInOutputCounter"を使用してください。 これ以外の関数名では実行されません。
プラグイン関数には次の引数が、次の順番で渡されます。
全く自由です。 制限はありませんし、また私に報告する必要も全くありません。 自由に利用や配布をしてください。
ただ、自作プラグイン関数を配布するときに私に報告していただければ、そのプラグイン関数についてダウンロードページで紹介しますので、もしご希望でしたら私に報告してください。