>>1227
> 愛媛県でも広い範囲に大雨・洪水の警報が発令されていますね。明日は休校か!?
こちらは昨日は休みになりましたが、今日は休みじゃなかった……orz?(←文化祭準備が間に合うかどうか不明のため休みがいいのかどうか分からない……)
>>1228
キリ番おめでとうございます。
> 企業のP2P配信支援プログラム、製作頑張ってください。
> で、どんなのが出来るんでしょうか?
簡単に言えば、復号パスワードをウェブ上に載せた「暗号化&アーカイブ化プログラム」です。以下、分かりやすい説明:
前にも合法スレでチラッと書きましたが、多くの企業がファイル(特に容量の大きいもの)のP2P配信をすれば、nyの現状のイメージである「違法ファイルを共有するためのプログラム」のうちの「違法」の部分を削除できるのは間違いないと思うんです。
ただ現状では企業がP2P配信をするには最大の問題があります──それは「コントロールが効かない」ということです。つまり:
(A) 流通状況(≒ダウンロード数)が正確につかめない
(B) 配布を止めたくても止められない
※補足:nyの被参照量は初期値がいい加減
これらを解決しない限りは企業の参加は難しいと思われます。
そこで、MicrosoftのDRM技術にヒントを得て、次のような解決法を考えたわけです。
(1) 暗号化してファイルをnyに放流
(2) 復号するためのパスワードデータはウェブ上に置いておく
(3) ダウンロードしたファイルを復号するためにファイルに記録された(2)のURLを参照し、パスワードデータを取得
これによって以下のように問題点が解決されます:
(A) 上記(2)のファイルの参照時にカウントを取る((2)のファイルをCGIにすること等で可能)
(B) 配布を止めたいときは(2)のファイルを削除すれば復号が不可能になる→配布を止めたに等しい
ということで、今回このようなプログラムを作ろうとしているわけです。キーワードは:
・P2P配信が主な目的
・パスワードURLをファイルに記録(軽い暗号化)
・Rijndaelによる暗号化
・Deflateによる圧縮